オートレース

競馬や競艇などレースの着順を予想してお金をかける日本の公営ギャンブルは世のおじいちゃんや最近では若者、女性まで、老若男女問わず楽しまれています。

有名な日本のギャンブルが様々ある中で、あまり知名度が高くないオートレース。

今回はこのオートレースについて説明していきたいと思います。

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オートレースとは、8台のバイクで左回りのコースを6周し、スピードを競い合う競技となっています。メンバーが不足した際は、7台でレースを行うこともありますが大抵が8台でのレースとなっています。

観客が見分け易くするために1番から8番までの車番がつけられていて、選手によってバイクの色を変えています。

レースは伊勢崎、川口、浜松、山陽、飯塚の全国5カ所のオートレース場で開催されています。

一度の開催日数は原則8日で、競馬のように一日で連続でのレースを行って一日で終わるようなレースは開催されません。

4日+4日、5日+3日、3日+5日のいずれかの形で開催され、トーナメント戦を行って、優勝者を決定するのです。通常では1日に1レースから12レースあり、選手の出走は1日1回で、通常8人×12レースで96名が参加することになっています。

レースの種類については競馬や競艇のようにSGレース、GIレース、GIIレース、普通レースの4種類があります。

その中でも1番のビッグレースがオートレースのタイトルレースであるSG(スーパーグレード)レースとなります。SGレースは年間で以下の5つが開催されています。

①日本選手権オートレース
②オールスターオートレース
③全日本選抜オートレース
④オートレースグランプリ
⑤スーパースター王座決定戦

①の日本選手権オートレースは、開催が11月、優勝賞金は2000万円で、日本一の選手を決めるレースとなっています。

②のオールスターオートレースは、開催が4月、優勝賞金は1500万円で、ファン投票によるレースとなります。

③の全日本選抜オートレースは、開催が4月、優勝賞金は1500万円で、前年の平均獲得賞金上位の選手が出場するレースとなっています。

④のオートレースグランプリは、開催が9月、優勝賞金は1500万円で、その年のGIタイトルホルダーや、各レース優勝戦の獲得合計ポイント上位者が出場するレースとなっています。

⑤のスーパースター王座決定戦は、開催が12月、優勝賞金は3000万円で、上記のSGレースの優勝者、SGレース、プレミアムカップの優勝戦ポイント獲得上位者と各レース成績上位者合計16名が出場するレースとなっています。

またオートレースのランクについてですが、オートレース選手は出場するすべてのレースの戦績が半年ごとに審査されるのです。

全国ベースでS・A・Bの3ランクに分類され、ランクが上位になるほどビックレースへの出場機会が増えいきます。

そのため獲得できる賞金も上がってくるのです。S級は1〜48位、A級は49〜320位、B級は321位〜最下位までとなっています。

オートレースの舞台となる競争路は、1周が500m、幅30mで、走路は内側に少し傾斜しております。

この傾斜はハイスピードでもコーナーを回りやすくするために作られています。選手が高度なテクニックをハイパフォーマンスで発揮して面白いレース展開にさせるようにこのような設計となっているのです。

傾斜は競輪と同じくスピードを殺さないようにするための設計なんですね。

初めて見る人は、「思ってたよりコースが狭いかも」と思うかもしれませんが、このコースの幅がスタートからゴールまでの全てを見渡せるようになっており、観客に興奮と緊張感を与え、レースをエキサイティングに楽しませてくれる作りとなっています。

コースでは直線部が時速150km、コーナーが時速90km、平均100kmのスピードの中、レースが行われています。

この極限のスピードの中、選手は地面スレスレまで体を傾け、競争しています。

常人には考えられない様な体の傾け具合でカーブを曲がり、相手との距離もスレスレで激しいレースを繰り広げているので、「走る格闘技」とまでいわれています。

レースの種類はハンデレース、オープンレースの2種類あります。

ハンデレースは、8台全てのバイクが同時にゴールインするよう速い選手は後方からのスタート、遅い選手は前方からのスタートと異なる10mハンデラインからのスタートをします。

オープンレースでは、8台全ての技やスピード、力量が同じ位のバイク選手の場合だと、出走選手全員がスタートラインからスタートし、ハンデゼロの状態からフラットにスタートを切ります。

まさかハンデがあるなんてと思う方もいると思いますが、観客的にはせめぎ合いの激しいレースの方が見ていて興奮しますよね。

オートレースにはこれだけ多くのルールと順位づけがあり、選手も多く登録されているのです。

これだけ選手がいる中、バイク1つのスピードだけで競争するのですから、技術がとても必要な世界であり、選手たちが戦う様は見る我々を魅了してくれます。

是非とも走る格闘技と言われるオートレースを観戦しにいってみてはいかがでしょうか?

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